【土浦】エントリー開始は 8/10!エントリー注意事項

シーズン開幕!エントリー開始!

2025-2026 JCXシリーズ開幕戦お米の田島屋170周年 presents 茨城シクロクロス 土浦ステージ」

🔗エントリーはスポーツエントリーから🔗
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/101401

タイムスケジュールや会場アクセスは昨年とほぼ同様を予定します。大会ご出展企業も続々決定!随時、チェックしてみてくださいね。

エントリー注意事項

AJOCCシクロクロスレースに出走経験のある方は「AJOCCコード」の記入をお願いします。また、JCXシリーズ対象大会はJCF(日本自転車競技連盟)公認大会となるため、カテゴリーによっては「JCF競技者ライセンス」が必要になります。お手元に情報の準備をよろしくお願いします!

AJOCCコードの検索はこちら

*初めて出走する方は、「AJOCCコード」は空欄で申し込んでいただいて大丈夫です。

*JCFに競技者ライセンスを申請中で、JCF競技者登録番号(ライセンス番号)がまだ分からない…という方は、エントリーサイトで「00XX0000000」をご記入いただいてエントリーをお済ませください。
ライセンス番号がわかった段階で、 info@ibarakicx.com までご連絡ください。これは事後で構いません。

【JCF公認大会として開催】

土浦ステージは「AJOCC JCXシリーズ対象レース」として、また昨年に続き「JCF公認大会」(JCFシクロクロスランキング対象大会)として開催します。

◎全カテゴリーに「AJOCC JCXポイントテーブル」が適用され、AJOCCランキングポイントが付与されます。

◎下記競技カテゴリーは「JCFポイント付与対象カテゴリー」として、JCFシクロクロスランキングポイントが付与されます。出場にはJCFライセンス(年内有効な通年ライセンス)が必要となります。
・男子エリート(ME1)、女子エリート(WE1)
・男子ジュニア、女子ジュニア
・男子U17、女子U17
・男子U15、女子U15

◎下記競技カテゴリーは「JCFポイント付与対象カテゴリー」として、JCFシクロクロスランキングポイントが付与されます。出場にはJCFライセンス(年内有効な通年ライセンス)、またはJCF臨時登録(大会当日限り有効となるワンデイライセンス)が必要となります。
・男子マスターズ
・女子マスターズ

◎下記競技クラスは、出場にはJCFライセンス(年内有効な通年ライセンス)、またはJCF臨時登録(大会当日限り有効となるワンデイライセンス)が必要となります。JCFシクロクロスランキングポイントは付与されません。
出場可能な年齢は「19歳以上」となります。これは世界共通の自転車競技「エリート年齢区分規定」に則ったものです。
・男子エリートC2(ME2)
・男子エリートC3(ME3)
・男子エリートC4(ME4)
・女子エリートC2+3(WE2+WE3)

【JCFライセンスについて】

◎臨時登録で出場の方は、エントリーサイト内にある「JCF臨時登録」表示の種目からエントリーしてください。臨時登録費が 1,000円 追加になります。

◎この機会に JCFライセンス(年内有効な通年ライセンス)登録しよう!という方は、こちらから取得することができます。(19歳以上 5,000円/年)
https://jcf.or.jp/official/registration/

◎他、お問い合わせは大会メールまでお寄せください。
http://ibarakicx.com/about/contact

【JCXシリーズは全戦がJCF公認大会として運営されます】

日本全国のAJOCC加盟シクロクロス大会の中から、コース品質、集客、また地域バランスを鑑み、選ばれた大会によるシリーズ戦が「AJOCC JCXシリーズ」です。

トップ選手が均一なサーキットで切磋琢磨できるように、と考案されたのがJCXシリーズの始まりです。AJOCCシクロクロスレースは全国で年間70レースほどありますので、特にトップ選手が目指すべきレースを定めよう、という狙いです。

また、エリート/マスターズのトップ選手にとって目標となるのが、JCF(日本自転車競技連盟)の運営する、年に一度の頂上決戦「全日本選手権大会」です。

全日本選手権大会への出場資格、全日本選手権大会でのコールアップ順(全国から選ばれたライダーの強い順)に影響するのが、「JCFシクロクロスランキング」です。

JCF、そしてその上位国際団体であるUCI(国際自転車競技連合)の定めるルールに則って開催される、国際規格に通じる国内公式大会が「JCF公認大会」。陸上競技でも”陸連公認大会”、”公認記録”、”公認コース”という言葉を聞いたことがあると思います。自転車の場合も、コース長さ、審判の数、安全性、全体的な運営品質、それぞれに公認大会となる要件があります。

選手の目標設定のため、特に若年層ライダーの発掘と強化のため、今シーズンもすべてのJCXシリーズ大会がJCF公認大会申請を行っています。

こう書くと「JCXシリーズ大会はレベルが高いの?」と思われるかも知れません。ある意味では正解ですが、広く、見やすく、安全に、国際基準に近づけるよう設計されたコースと会場は、走りやすく、また観戦する側としても見やすい、楽しめるレイアウトとも言えます。初めての参戦や、お友達を誘っての観戦にもオススメだったりします。

大会的には予算がかかる取り組みであり、その分参加費も少し高めにならざるを得ません。AJOCCの目指す幅広い競技普及と発展、またJCFと共に競技力強化を進めていくため、皆さまのご理解を引き続きよろしくお願いします。